Mujikanen.

発見と簡単な記録

捨てる勇気⑭ 進行と停滞

進展が欲しい

 

昨日立てた目標の中で、残す本のルール①番がなかなか進みません。

捨てる本のルール②番、何年も手に取っていない参考書・資料カテゴリーの中にはもう何年前のものか分からない大学受験参考書が発掘されて驚きと懐かしさの交る複雑な気持ちに成りました。懐かし英語のセンター試験対策・・・。

ところどころ解説にマーカーが引いてあり懐かしくも苦い思い出が蘇ります、が捨てます。

同時に本の整理のルール①番と番を進めようとしましたが、時間の関係上思ったようには進まず、明日からは少し手順を変えて進めるようにします。

 

余談ですが、私が使っていた英語の受験参考書の中に『総合英語Forest』があります。

 

 

kazuuiword.hatenablog.com

 

今は7th Editionなんですが、私が高校生の頃は4th Editionでした。

月日が経つのは早いものです。心なしかForestのカバー写真も重厚になっている気がします。でも、英語が苦手だった私が物凄く助けられた参考書とは違いましたが、総合的な参考書としては名著であったことは確かです。

 

2018年12月13日(加筆修正)

しかし、大学受験の変化に加えて、Forestも変化を余儀なくされ、7th Editionで販売を終了するそうです。

月日の流れは速く、英語の勉強方法も日進月歩で進化をしています。今の学生さんは私が学生だった頃より格段に勉強をされていると思います。

 

www.hmv.co.jp

 

この『英文法がはじめからわかる本』です。もう今は見直すことはなくなりましたが、これは残す本のルール③、思い入れのある本に当たるので本当に必要無くなる時が来るまで捨てないでしょう。もちろんマーカーと付箋がいっぱいでした。

 

最近発見し使いはじめた英語学習サイトにLang-8というのがあります。

 

 

これが便利なのは、自分の投稿した英文を母語が英語の方が添削してくれるところにあります。もちろん見知らぬ誰かの添削ですので正確性に欠ける部分はありますが、高校生や大学生の簡単な英語のエッセイ等は直ぐに添削してくれます。

Google翻訳やExcite翻訳よりは便利だと思います。自分の書いた英文がnativeの人達にどの程度通用するのか試してみたい方にはお勧めです。

 

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